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執筆者の写真院長 原 則行

足の健康と靴の関係⑩子どもの靴選び・サイズ表

子どもの靴選び

子どもは、大人と違って日々、成長しています。足も大きくなるので、靴は半年~1年ごとに買い替えが必要です。

経済的にとても悩ましいところですが、できるだけ、その時々の足の大きさに合った靴を履かせてあげて欲しいです。




靴選びの基本は、大人と変わりありません。

  • 足長(サイズ)、足幅(ワイズ)、足囲(ボール・ガース)が合っていること。

  • 甲の押さえがしっかりとしていること。

この2点が重要です。

紐を結ぶことのできないお子さんは、マジックテープなどで甲を押さえるタイプの靴が良いと思います。

上履きの様なゴムで甲を覆うタイプも、ベターでしょう。どうしても押さえが甘くなるのでベストではありませんが…。


靴紐を結んだり、解いたりできるのであれば、ぜひ紐靴を選んでください。



最後に、

子ども・女性・男性の足長(サイズ)、足幅(ワイズ)、足囲(ボール・ガース)で示した靴のJIS規格表を掲載します。


ご自身で自分の足を測り、まずは本当の足の大きさや形を知ってください。

大きすぎる靴、緩すぎる靴、を履いていたという人が多いかもしれません。


ぜひ足にぴったり合った靴で、健康的に快適に歩いていただければと思います。






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