緊急事態に伴う外出規制や感染に対する不安で、具合が優れないにも関わらず受診を控えてしまっている方も多いことでしょう。
とはいえ、これまでブログでお伝えしたように、生じてしまったダメージや痛みは、なるべく早期に対処することが非常に大切です。
安心して当院を受診し適切な診断や治療を受けていただくことを目的として、当院が行っている対策について、2回にわたりご紹介いたします。
今回は主に受診に際する対策をご紹介します。
①正面玄関の利用時間の制限
08:45~12:00
13:45〜17:00
と玄関の利用時間を平常時よりも短縮し、ご来院者様の接触機会を減らしています。
玄関には写真の通り、皆様にご理解ご協力をいただけるよう掲示をしています。
※掲示の内容は最新ではないものもあります。ご了承ください。
②全てのご来院者様への体温測定と問診
正面玄関に、検温お願いの看板を設置しています。
検温は非接触タイプの体温計にて、当院の看護師が行います。
看護師は医療用ガウン、サージカルマスク、保護眼鏡を装着しております。
体温測定の結果37.5度以上の発熱が確認される場合、院内への立ち入りをお断りしております。
37.0度以上37.5以下の場合、急を要する症状を除き受診をお断りしております。
イラストを提示し、このような症状がないかどうかを問診にて確認しています。
該当する不調が確認できた場合、院内への立ち入りをお断りしております。
③受付・会計窓口のウイルス飛沫防止対策
患者様と職員が対面・対話する受付・会計カウンターのガラスを全て開かず、3分の1程度、必要最低限のスペースを開けるのみに留めています。
【当院職員に対する取り組み】
職員全員のマスク着用徹底(通勤中の装着を含む)
職員全員の体調管理と健康管理
昼の休憩等の飲食時の距離の確保
などの感染対策を実施しております。
大変なご不便やご面倒をお掛け致しますが、患者様ご自身が安心して通院できますよう、また他のご来院者様、当院職員への感染への影響など含め、皆様のご理解・ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
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